狐ノ面ト鴉ノ妖怪戦記



「ならば、育成中の子供を!」


「それはこの私が認めない」


一瞬で先程までの騒がしい空気が沈んだ。


「に、22代目…」


突然口を開いた私に先程の当主が怯む。


「しかしですね、このままだと人材が」


「だからと言って、幼い命を戦場に行かせるなどこの私が許さないと言っている!」


「っ」