単に、私の、一人の小娘の一言で、 妖怪退治屋の世界を、人々が生きる日常を、 この日本を、壊滅させないためだ。 でもまだ私にそんな権限ない。 未成年の女の子に、世界の中枢を握らせたくないらしい。 まだ父がその権限を持っているが、いつか私にやってくる。 そう。「まだ」ね…