一番最初に沈黙を破ったのは、ある一人の当主の声だった。 「何を言っておられる華杜先代!」 それに続き、他の当主も声を上げた。 「そうです華杜先代、いくら人材が足りないからと言って、陰陽師共の手を借りるなど!」 「我等、妖怪退治屋にも長年続く歴史があります!」 この当主共、すごく焦ってる。 まぁそうよね、この華杜家は他の妖怪退治屋とは勝手が違うものね。