皆の記憶の中に、私はいらない。 それと、華杜22代目当主の座から降ります。月影兄さん、父と家を頼みますよ。 響、どうか強くなって。皆を守れる、強い男になるんだよ。きっと、響は出来る。 登美男、お前は最後まで苦手だったが心底嫌いではなかったぞ。だが、他にいい奴を探せ。 綾とか言ったかな、君とはあまり話しをしなかったが役立たずな連中をよろしく頼む。 それと、空海。 こんな私を、許して下さい。2人で両者の協定を結ぶ事が出来なくて。最初から無理だったんだよ、私は妖怪退治屋以外の存在だから。