「空海君、安心してくれ。それと、月影」 泉は月影を見て、 「しばらく、屋敷を頼む」 「はい」 「私は樹海側の元へ行く。どれだけ時間がかかっても、必ず祷を取り戻す」 泉はそう言い、要と部屋を出て行った。 部屋には、空海と登美男、綾と月影がいた。