そんなある日、妖怪に一族の一家が襲われたと報告を受け祷は自分と重ねたのか一目散に飛んで行った。 俺と泉さんが到着した時、全ては終わっていた。 そして、祷は小さい女の子を抱えていた。 その傍には、一家の人間であろう男と女。 あ然と座り込んでいる、男の子がいた。 どうやら大型妖怪が一度に2体、現れ襲われたようだ。 一家の兄妹である、妹が襲われかけていた所に祷が駆けつけたそうで。