「要ー、お母様どうしたの?」 二人がいる部屋の前、月影が産まれた時のように要と月影が座っていた。 「月影様は、お兄さんになるんですよ」 「僕が…お兄さん?」 「そうですよ」 要は月影の頭を撫で、部屋を見つめた。 二人目の子供は、かなり体のサイズが小さく産まれてすぐ病院に搬送された。