狐ノ面ト鴉ノ妖怪戦記



と、


「ここだ!」


煙の中、六道の声に空海は慌てて駆け寄る。


「お怪我は!?」


「私より、華杜当主は見つかったのか?」


「いえ、まだ」


空海は周りを見渡すが、祷がどこにいるかわからない。