「祷っ!」 二人の前で、私は構えた。 次の瞬間、けたたましい爆音が陰陽師本部に響きわたる。 陰陽師本部の最上部が吹っ飛び、陰陽師達は慌てふためく。 瓦礫が落ちてきて、陰陽師達は慌ててその場を回避する。 最中、最上部にいる空海と響は倒れ込んでいた。 しかし、空海はすぐに起き上がり煙が充満する場を目を細め隣で眠っている響を見て安堵する。