狐ノ面ト鴉ノ妖怪戦記



「陰陽師の数が減れば違いなる被害が出る。無理に同盟を結んだのはいいものの、まだ反発している者もいて…」


「そちらが手を出さない限り、私達もあなたがたをお守りします」


「うむ…ありがたい。それで、三大悪妖怪をどう退治するかが問題なのじゃ」


六道は顔をしかめる。


同盟を組んだはいいが、反発する者も多いのはわかっていた。


妖怪退治屋も、弱い陰陽師との同盟をわざわざ組む意味がないと言う者もいる。


これからの戦闘に、大きく関わるだろう。