ここで、陰陽師の育成を行っているのか。 すると、 「華杜家ご当主、華杜祷様でございますね?」 ビルの入り口に、一人の青年が立っていた。 「あぁ」 私は短く返事をすると、青年は頭を下げた。 「総帥が、お待ちです」