私が目を覚まし、私の世界は変わっていないようで変わった。 世界は少しづつ、いつも変わっていく。 そして、私はまだそんな世界に慣れない。 「それでは、陰陽師本部に向かう」 私と空海、響と屋敷の外へ出た。 何週間ぶりの屋敷の外… 感じる妖怪の気配が、一瞬で消えて行くのを感じる。