狐ノ面ト鴉ノ妖怪戦記



「現在、三大悪妖怪の行方は不明だ」


登美男はそう言った。


翌朝、何事もなく私と空海は学校に行った。


周りの皆は、まさか三大悪妖怪が活動を開始したとは思ってもいないだろう。


昼休み、気の向くままに歩いていると体育倉庫が見えた。


同時に、妖怪の気配も感じた。