狐ノ面ト鴉ノ妖怪戦記



「なぜ今になって、我等を狩り始めたのか…それが不明な今、単独行動は禁止だそうだよ」


登美男はお茶をすすりながら、考えるポーズを取る。


「だからと言って、なぜここに登美男がいるのだ?」


「言ったろ?単独行動禁止だからだよ」


あれから、私と兄さんの事はあまり表立って言われてなく、少しづつではあるが兄さんとの関係を修復している。


「それにしても、私も気になる…どうして今頃になって私達を狩るなどと言ったのだろう?」


三大悪妖怪…あいつらは、一筋縄で行かない相手。