母の名前は、「華杜美香」と言う。 その名の通り、美しく常に香りがする女性。 妖怪に悩まされる日々を送っている最中、父に助けられ恋に落ち私を産み私が小さい頃に死んだ。 私には母の記憶はそれほどなく、私が大きくなるうちにその記憶は消えた。 父から母の事は聞いた事はあるが、写真はない。でも父は私が母に似ていると言う。 小さい頃から父と要に育てられ、妖怪退治屋としての実力も身に付けた。 ただ、少し寂しいという気持ちがあった。