狐ノ面ト鴉ノ妖怪戦記



響が見た光景は、祷の刃が烏野空海の喉元ギリギリで止まっている場面だった。


「よし、昼食にしようか空海」


「「え」」


響と烏野空海が目を丸くする。


祷は刀をしまい、ニコニコ笑顔で道場入口に向かう。


「そうそう、空海年いくつ?」


祷はじっと烏野空海を見る。