次の日




私は部屋に閉じこもっていた。



なんでか?


ふふーん、なんとですねぇ







「はははははっ!」



「おめーばかじゃねーの?!」





なんと、ゆいとのお友達が来ていて





とーっても部屋から出るのが気まずい状態で…



どうしよ〜〜〜





そんな事を思っていると、




トントン、




と突然ドアの向こうから音がした。






とにかく怖くて、それに応えることはせず




私はベッドのしたへと隠れた。




私は背が小さいから、ベッドの下にはいることができる。






「入りますよ?」



そんな声がして、わたしはビクッと体をこわばらせた。