星の降る世界

恋愛(その他)

*インペリアリス*/著
星の降る世界
作品番号
1096296
最終更新
2014/12/28
総文字数
16,898
ページ数
58ページ
ステータス
未完結
PV数
1,648
いいね数
0
あの日みんなで見たのは…






とてもとても綺麗な星空でした。




「みんなで流星群見に行かない?」




瑠璃が言ったこの一言からすべてが始まる。




──────────────



私のいない世界で…




「智尋…どこにいるの?」



「私…智尋に会いたいよ 」



私のことを待っていてくれる友達




「なんで…智尋は消えたんや?」




「一人で大丈夫かな、智尋 」



私のことを心配してくれる友達



「智尋のバカ、勝手に消えないでよ… 」



「智尋のアホ!はよ帰って来いやぁー!」



私のことで泣いてくれる友達



「俺が…今、助けに行くからな。智尋 」



私を探してくれる好きな人




私はこんなにも…みんなに想われてたんだね。




みんな…ごめん…ごめんね。




私も…みんなに会いたいよ。





──────────────

※登場人物のちゃんとした名前は、

『作品内の登場人物紹介』にのってます(’-’*)

作品に出てくる『みんな』の名前ものっています!

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この作品の感想ノート

初めまして。
たまたまここに立ち寄ったのですが続きが気になって更新分まで一気に読んじゃいました。

個人的に智尋を連れ戻す方法がすごく気になります。

嶺央さん
2014/10/13 22:27

恋架-koika-さん

感想ありがとうございます(^^)

瑠璃は智尋がいなくなってから、
智尋の存在の大きさに気づきました(*´-`)

あと少しで智尋は帰って来るかもしれません(’-’*)

2014/09/08 22:57

インペリアリスさん

すごく悲しくなりました(。•́︿•̀。)

こんなにも思われてるから早く帰ってきて欲しいなって切実に感じました(*^_^*)

花時雨さん
2014/09/07 10:07

この作品のひとこと感想

すべての感想数:4

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