君の隣に居ること

健太 side.


今、俺は四天王神幹部 氷神 ナル として活動をしている
本来のヘタレな人格は消している


「ナル!おっせぇぞ!!」


俺の遥か前をバイクで走っているメイはよっぽど暴れたいのかもの凄いスピードを出している


「楽しみなのは分かるけど事故るなよ」


俺はこの人格になると異様にメイに対して過保護になってしまう
そんな俺にメイは嬉しそうに笑い


「誰に向かって言ってんだよっ」


とさらにバイクをとばしてしまった
ふっ、あの笑顔に惹きつけられたんだなきっと


「ナール!速く行くぞ!守臣諴が潰れる前になー!!」

「はいはい」


呆れたように俺は言うが実は少し楽しみでもある。なので俺もスピードを上げて守臣諴の倉庫に速く着くように目指すことにした