君の隣に居ること

体中の細胞達が暴れだす


「久しぶりだ…この感覚…!」


手当たり次第に下っ端軍団をぶっ飛ばしていく
手加減なんて勿論しない
…致命傷になるような場所は狙っていないが…


「ックッソ…!噂は本当だったのか…!」

「どんな噂かは知らないが、舐めてもらっちゃ困るね」

「!!!!」


物凄い勢いで倒していく僕達を見て焦っている伊賀の目の前にスッと現れる
僕に気付いていなかったのか、とても驚いているようだ


「後はタキが全て倒すだろう、さあ伊賀」

「っ!」


目を細め殺気をぶつける僕にびびっている…格好が悪いな…


「今から決着をつけようか」

「…!、分かっ…たよ、女王神、さん…いや、女王神!お、俺はお前を必ず倒す!!」


…ふっ


「伊賀、良く言った。だが、僕にだって勝たなければいけない理由がある」


仲間の為に、そして我の為に…!!