君の隣に居ること

「この辺だな」

「工場みたいだな、スピア」


No.2…霧清の基地に着いた
霧清は本来、族が溜まるような場所を四天王神と分かりやすくしていない

まあ、僕は分かるんだけども


「…タキ」

「分かってるよ」


準備は出来てるからね、と爽やかに笑ってタキは工場の扉に手をかけた


バアァァァァァァンンンンンン!!!!


工場の扉が吹っ飛んだ
これは、ファンタジーな話ではない

嫌な記憶が頭の中を駆け巡る

私達、四天王神は実は昔…





とある国の実験台だった