氷と魔女《specialstory 完結》

「ほうき」


そう呟くと、手から光が出て、一瞬でほうきになる。

地面へつくすれすれで私はほうきに乗り、ただ1つの場所を目指した。







空中の中で私はにやりと笑う。



「ここからが…復讐の始まりだよ?政府さん」