こんなので慌てちゃうなんて…
まだまだだな、私は。
それと、あと1つやらなきゃいけない事があるかもね。
「こんなところで何やってるの?
…武藤さん?」
私は前を向いたまま、淡々と告げた。
「もう1度言おうか。
こんなところで何してるのかな、武藤春美さん」
私がそう呟いた時…
気づけば目の前には、武藤さんが立っていた。
「千草さん!もうスリップマウス討伐終わりましたかぁ?
私はあと3体なんですけど…
厄介なんですねぇ!スリップマウス!」
可愛らしい、女の子らしい笑顔を武藤さんは浮かべたまま言った。
「はぐらかしても無駄よ?」
「はぐらかす?何をですかぁ?」
武藤さんは笑顔を絶やさずに、問いに答える…
その笑顔が作られている事ぐらい、もう分かっている。
「私が言ってるのは…
なんであなたが山火事を起こそうとしたかっていうことなんだけど」
私は1歩1歩武藤さんに近づく。
距離がもう20cmもないぐらいになると、武藤さんは少し笑った。
まだまだだな、私は。
それと、あと1つやらなきゃいけない事があるかもね。
「こんなところで何やってるの?
…武藤さん?」
私は前を向いたまま、淡々と告げた。
「もう1度言おうか。
こんなところで何してるのかな、武藤春美さん」
私がそう呟いた時…
気づけば目の前には、武藤さんが立っていた。
「千草さん!もうスリップマウス討伐終わりましたかぁ?
私はあと3体なんですけど…
厄介なんですねぇ!スリップマウス!」
可愛らしい、女の子らしい笑顔を武藤さんは浮かべたまま言った。
「はぐらかしても無駄よ?」
「はぐらかす?何をですかぁ?」
武藤さんは笑顔を絶やさずに、問いに答える…
その笑顔が作られている事ぐらい、もう分かっている。
「私が言ってるのは…
なんであなたが山火事を起こそうとしたかっていうことなんだけど」
私は1歩1歩武藤さんに近づく。
距離がもう20cmもないぐらいになると、武藤さんは少し笑った。

