俺と捨て猫の一日。



「…そ、それより…コジローは?」



「さぁ?二階に行ったまま降りてこないわよ~またアンタの布団で寝てるんじゃないかしら」



くっそー!!コジロー!!


お前が寝たあとの布団には毛がいっつも付いてるんだぞ!!



「てか、コジローよりその猫なんなのよ。」



母さんは洗濯物を干しに向かいながら聞く。



バ…バレてた…。


積み上がってる洗濯物でてっきり見えてないかと…。