命が続く限り




2日間の文化祭は無事に終わり、もうすぐ先輩の誕生日。



「プレゼント何にしよーかな」



色々な雑誌を読み、悩むがどれもピンとこない。



お風呂の時に外した星のネックレスを宙に浮かせた。



あの日の出来事が今でも鮮明に思い出せる。



最高なプレゼントだったなぁ~



「あ、そうだ」



ペラペラとページを捲り、あの特集が無いか探す。



「あった!」



そのページに付箋を貼り、リビングに降りた。



「お母さん、今週の土曜日買い物に連れてって」


「えぇ、いいわよ。でも日曜日のこと忘れないでね」


「分かってるよ。土曜日よろしくね」



おやすみ、と残して自分の部屋に戻った。



土曜日が楽しみだな。