命が続く限り




翌日、紘輝からメールが1件入っていた。



“明日休み”たったこれだけのメール。



だからなんなんだ。



と思ったものの放課後、碧琉について睦月家へ寄った。



「おかえり~」



リビングへ入るなりソファーから手を振っている紘輝。



そんな後ろ姿を無視して冷蔵庫へ向かう碧琉。



まぁこうなるわよな。



「あぁ、そうだ。2人には伝えとくよ」



何を言うつもりだ?



「彩羽ちゃん、余名2週間だよ」



は?そんなに近いのかよ・・・・・・



碧琉の方へ視線を向けると、冷蔵庫の前で動かず立ち竦んでいる。



「まぁよかったよ。婚約者と言えども結婚まではしない」



何が言いたいんだ・・・・・・?



「快く次にいける」



_________!!