遅刻してきたくせに6時間目をサボって。
私は鹿島くんと彼の友人数名と遊びに出た。
彼らと実のない話をして空笑いをしているうちに、
なんだか自分の中の大事な部分が、麻痺していくのがわかった。
笑って、遊んで、楽なことして好きに過ごしているのに。
だんだん死んでいっているみたい。
マックで軽く食べながら、散々喋って居座ったあと、みんなで駅前のゲームセンターに移動した。
ボーリングやダーツ、卓球もできる大型施設で、みんな遊び倒していたけど。
なんだか私は何もしてないのに疲れていて。
笑顔を固定させてただ、みんなを眺めていた。


