涙目で迫ってくる光太の顔を、手のひらでぐいっと押し返す。
「別に浮気なんてしてないよ。遊んでるだけだもん」
「遊んでるって、男と!?
俺のLINE無視しといて男と遊んでたの!? 浮気じゃんそれ!」
「浮気じゃないってば。光太だっていつも女の子と一緒にいて、放課後も一緒に帰ってるでしょ?
光太もそのあとあの子たちと遊んでるんじゃないの?」
「お、俺!? いや、俺は……」
「私はカラオケとか行ってるだけだけど、
光太は女の子の家に行ったりしてるんじゃない?」
「い、行っても別に何もしてないよ!」
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