昼休み、学校に行くと。
「綾おそ~い!」
靴箱の所にみちるが立っていた。
待っていてくれたらしい。
でもいたのはみちるだけじゃなくて、隣りにはなぜか……。
「お……おはよ。綾センパイ」
気まずげに、居心地悪そうに立つ光太も一緒にいた。
何で光太がここに?
「あたしが引っぱってきたの!」
「なんでそんなこと……」
「あんたたちが変だからに決まってるじゃん!
ちゃんと話しをしなよ、ふたりとも!」
鼻息荒く言って、みちるが光太の背中を突き飛ばすようにして、私の方に押しやった。
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