僕らの明日の話をしよう





土日は家でゆっくり休んで、学校に行くとクラスの皆に心配された。


みちるは倒れた日、光太のあとにお見舞いに来てくれたけど、あの日はずっと泣いていて。

でも今日は笑顔でほっとした。


みちるのすぐ隣で私があんな風に倒れたから、責任感じてたみたいだし。

退院してから私がほんとに元気になったから、安心してくれたんだ。



「砂月さん。ちょっといい?」



昼休みになって、鹿島くんがクラスに来た。


なんだろう?

ちょっといつもより固い顔してる。


鹿島くんについて行くと、ひと気のない階段下に、3年の男子が3人立っていた。

見たことのない人もいるけど、真ん中の赤茶の髪の人は知ってる。