「そう……」
良かれと思ってやったことが、裏目に出ることもある。
素直にならずに後悔することもあれば、素直になって後悔することも、やっぱりあるんだ。
やらずに後悔するのと、やって後悔するの。
どっちが良いかなんて知らない。
後悔は後悔だ。
大事なのは、後悔に引きずられないようにすることなのかもしれない。
「なんか鹿島先輩に伝えることありますか?」
「ううん。大丈夫、ありがと。
それより由本くんは、光太と最近喋ったりした?」
「あー……」
由本くんは頭に手をやって、天井を仰いだ。
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