僕らの明日の話をしよう





「……うそでしょ?」



その次の日の朝。

私が光太の家に着いた時、ちょうど光太が玄関から出てくる所だった。


え? え?

私時間まちがえてた……?


おかしいな。

時間はちゃんといつも通りだ。




「あ。おっはよー、綾センパイ!」


「お、おはよう」


「ふふん。びっくりした? すげー早いでしょ。

今日は学校間に合いそうだなー」



朝からそんなに明るく笑って……。


いつも朝はだるだるだったのに。

全然ちがうよ、光太。


なんか今朝はキラキラしてる。