僕らの明日の話をしよう





次の日。


朝また光太を迎えに行ってびっくりした。

だって、身支度の済んだ光太が朝ご飯食べてるところだったから。


夢じゃないよね……?

だって、昨日はまだ寝間着でベッドの上だったのに。




「おはよ、綾センパイ」


「あ、うん。おはよう光太」


「もう食い終わるからちょっと待って」


「わかった。……急がなくていいよ?」



光太の斜め向かいに座るおばさんと目が合った。

嬉しそうに笑ってて、私も同じように笑みを返す。


すごいじゃん光太。

まだ3日目でこんなに変わるなんて、思ってなかったよ。