僕らの明日の話をしよう


光太に対して、年上らしくふるまうのを、止められなかった。


本当は光太のこと言えないんだ、私。

私も光太の前で、年上ぶってかっこつけてた。


いまも少し、そう。

でもこれからはもっと、弱い部分も隠さずにいけたら……そう思う。


光太にどう思われるかが、ちょっと恐いけど。



ご飯をを口にかきこむようにして食べ終えた光太に急かされて、光太の家をあとにした。


光太の態度は始終わるかったけど、おばさんはニコニコしていて。

うちのお母さんと同じだなと思った。


母親って、強いんだなぁ。