僕は夢を見ていたのだろうか。 現実からかけ離れている事実。 何度願っても、誰に願っても、叶わないなら、扉を固く閉じた。 後悔を通り越して悔しかった。 頭が回らない。 ゴメン。 こんな言葉じゃ足りないのは分かってる。 でも、こんなことしか出来ない自分への怒りを奥底に落としていく。 僕が幸せなんかになってはいけない。 誰も分からない僕らの話。 ゴメンな。