「…ぷ…ぷあはは」


帰ろうとしたら、後ろから笑い声が聞こえた




後ろを振り向いて見ると、月谷がお腹を押さえて笑っていた




ドキッ
あんな顔もするんだ…




…って、なに考えてるんだ私は



「も…もう笑わないで!
そして、私はか「食ってくか?(笑)」…え?」


笑ながらも、そう言われた


「だから、食ってくか?
つか、食ってけよ(笑)」




なぜ…俺様?


そう思いながらも、なぜか腕を掴まれていた



そうしたら、なぜかソファーに座らされた


雪菜も…





月谷はと言うと、なぜかキッチンに行っ
て、料理をやりはじめた



あいつって料理できるんだ