お、鬼だ……。 この量を一人でだなんて。 「やーねー、誰も一人でやれだなんて言ってないわよ?もう一人呼んであるから」 青ざめる私に気付いたのか、先生が苦笑いしながらそう言った。 ホッ。 良かった……! さすがに一人じゃ厳しいもん。 「あ、噂をすれば来たみたい。こっちよ」 さっきと同じように手招きをする先生。 私も振り返ってそこを見た。 げげっ! か、神崎君!? 「ちーっす。って、なんで秋月もいんの?」