俺様王子と2℃の恋

- another -

「はぁ!?」

「いや、だから!」

「でもだからって押し倒すことにはなんねーだろーが!!」


 ザワッ――


 なんとマズイ言葉を、盛大に言ってしまったことか。
 言って三秒、早々に後悔した俺は机に伏せる。というか……

「だったら余計に、俺のせーじゃねーか……」

 掛下の天然エロをナシとしても、そういう雰囲気にさせたのは俺のせいだ。なのに俺は……