てっぺんとります。

でも、


それが大翔さんの優しさだってことは



すぐに分かったし



総長だった大翔さんの


責任でもあったんだと思う。



同時にもっと一緒に居たかったって



もっと笑い合いたかったって



すごく後悔した







俺は人見知りだからって



出会った頃なんて



ろくに話もできなかった自分を


本当にダメなやつだとおもった。







「お兄ちゃんはね、小さい頃から
重い病気を持ってた。

っていっても、
発作が起きなければ
全然大丈夫だから、
いっつも走り回ってて
空手や柔道も普通にできてた。

小学校の四年位から、
その頃も超強かったのに
もっと強くなりたいって思ったみたいで、
とっちゃんやたいちゃんに
喧嘩を教えてもらい始めた。」



「とっちゃんとたいちゃんって?」



「理事長と俺らの担任。」


「透磨さんと大樹さんと
知り合いなの?!」


「うん。


あ、それ