―--お昼休み 「はあ~お昼だぁ~。」 私は伸びをして肩を揉む。 ずっと座学だし授業のペースは早いから集中しとかないと置いていかれるのだ。 まぁ、もう私は置いていかれているけどね(泣) だから先生が何言っているのか分かりません(笑)←ダメだろ 「疲れたねー。もう手が痛いよぉ。東京の学校って勉強ばかりなんだね。」 「いや、すべてがこんなんじゃないよ!!この学校だけだと思うよ!」