傷を負った私を助けたのはヤクザでした。【完】




流星と俺は組に着くと、柏木組の黒塗りの車があった。




中に入ると数え切れない程の組員が倒れていた。



そこには、おれに電話をくれた組員も血を流し、倒れていた。




命には別状ないみたいだが…。




奥に進むと柏木鷹が日本刀を持って立っていた。







永「お前ら、人の組を荒らしすぎだろ柏木ぃ」





鷹「久しぶりだなぁ、藤井組の金魚のフンども」





ニヤァと笑う低音ボイスが部屋に響いた。





久しぶりの声にドクンドクンと胸から嫌な音が聞こえる。










流「行儀悪い、しっかり手紙くれなきゃ。頭だろ?」




呆れ口調の流星。






鷹「俺はそんなものに縛られたくないんでね。やるとしたら…藤井組、終わりの儀式。」






そして柏木鷹は奥へと進む。





奥の部屋はあの組長がいる部屋だ。