傷を負った私を助けたのはヤクザでした。【完】







そう言うと「あら」と言うババア。







麗「そう…でも、あそこには百合さんのお母様が」






玲「あぁ」








麗「百合さんには言ったのかしら」









玲「まだ言っていない。言わないつもりだ」







麗「…でも、いくら…ねえ。あなた」







誠「情報収集はどこまでいってる?」






流「はい、ロックは全て外せていませんが7割は。…今日中には全て開けれるかと」






誠「…そうか。アイツらを、甘く見ると足を取られるからな」





麗「ふふ、この人みたいにね」





誠「麗華」





横目で釘を指すように言う親父。