傷を負った私を助けたのはヤクザでした。【完】







組員「・・・・それは」





百「・・うん?・・玲真のこと気にしなくていいですよ?ほら」






組員「あ・・ありがとうございます」






百「いえいえ」






笑顔を見せたら途端に赤くなった。





百「・・えっと…大丈夫ですか?」







組員「はい!!大丈夫です!」






百「なら良かったです!」






それから他の組員さんにお酒を注いでも、このパターンが続いた。





・・すると





玲「もういいだろ」