傷を負った私を助けたのはヤクザでした。【完】





そう思いながら、お母さんを見ているとお母さんの足があたしの横腹を直撃した。







百「っっ…」






雍「そんな目で見ないでちょうだい。気味が悪い。さっさと立ちなさいよ!!」





そして横腹にもう1発。





痛みでもがいていると髪を掴まれ無理やり立たされた。





その時髪がブチブチと何本か抜けた音がした。



あたしは、ここの柏木組に来てから雑用を押し付けられ…殴られ蹴られで身体はもう全身あざだらけだった。





百「うっ…」







雍「汚い髪ねえ、洗ってあげるからこっちきな」





お母さんに引っ張られ、脱衣場に連れてかれた。









雍「3分しか待たないから」






3分超えたらまた殴られる…。