傷を負った私を助けたのはヤクザでした。【完】






百合ちゃんの病室に行くと既に、沢山の人が中にいた。





医師や看護師、見張りの奴らがどこかへ電話している。






流「永太もいるのか」







永「あぁ、こりゃあ…やられたわ」




永太は手紙を見て困った顔をしながら手紙を渡してきた。







手紙の内容は、


私のせい。






きっかけだとしても。






康介を責めないで、あたしが強引に聞いたの。康介が口を開けなくても他の人にどんなことをしても聞く所だった…などという言葉が綴られていた。







まあ、組員に百合ちゃんにこの件は言わないとは言わなかったが…。







暗黙の了解つか…。








康「すみませんでした!!!俺を煮ても焼いても何でもしていいっす!」




なんて、土下座していう康介もいるし…。