傷を負った私を助けたのはヤクザでした。【完】





鷹「金魚のフンもう一人…アイツをどこかへ隠したか…めんどくせえ事を」





アイツ…それは組長のことだろう。






流「もう、けが人は出したくないんでね…。」






鳩「暴れて欲しくないの間違いじゃねえの?」






ピクッと俺の眉が動いた。







鷹「まあ、今回は暴れに来たけど潰しに来た訳ではねえから安心しろよ」






自分の刀をいとおしそうに見ている。




気持ち悪いな。






流「意味がわからないな」







鷹「白井百合」






百合ちゃん?







鷹「それを探しに来ただけだよ」








百合ちゃんのお母さんは確かコイツの嫁だっけ。






流「あんたの嫁が欲しがってるのか?」