「涼音に構われたい気持ちはすごくわかる」 「ありがと。……でも、麗音とタスクはちょっと違うと思う」 「俺もリオコンかもしれないよ?」 「いや、それはないよ。麗音は私の友達だ。言うなら同じ位置にいる。 でもタスクは、私を違うステージに見てる。マザコンって、いっと言ってたろ? あいつは私の友達ってより、子供なんだ。 無条件に甘えても、甘えさせてくれる、私を母親みたいに思ってる――らしい。 いっとが前に言ってた」 「………」