「あ、おう久しぶり――じゃなくて‼ 涼音こいつ誰だよお前野郎とこんなとこに二人でいるってもちろん他に友達も一緒だよなって若月麗音か⁉」 「タスク息継ぎなしだー」 パチパチ手を叩く涼音の反対側で、麗音はきょとんとしている。 「あれ、また勝手に知られてる感じ?」 苺花の初対面を思い出すフレーズだった。