がばりっと背中に何度か泣きつかれた重みが加わった。 「ちょ、麗音!」 「涼音が遅いから探しに来た。こいつら誰? 涼音の友達?」 麗音の――長身男子の登場で、男二人はたじろいだ。 「え、友達って男?」 「ってイケメンじゃん」