「お、鈴斗いいとこ見つけたな」 「れお、おっきいねえ。りおちゃよりおっきい」 感動に震えまた挙動不審になっている麗音を見上げ、鈴斗はにぱっと笑う。 「りん、と……?」 「んー? なに、れおー」 「りりり、涼音、ここで俺が鈴斗をぎゅっとしたら犯罪だろうかっ」 「落ち着け。お前色んな境界見えなくなってるだろ。 鈴斗、麗音がぎゅっとしてもいいか? って」 「ぎゅ? ぎゅーするよー。ぎゅー」